先日、ついに一眼レフ『Nikon D5600』を購入しました!
その時の開梱レビュー記事についても書いたので、合わせてどうぞ。

本記事では、
一眼レフを購入する際に、必ず一緒に買っておくべきモノをまとめてご紹介します。
「今後カメラを購入しようと考えている方」や、「とりあえずカメラ本体だけ買ったけど、他に何が必要なのかな?」という方はぜひ参考にしてみてください。
僕が使用している機種は『Nikon D5600』という機種ですが、他の一眼レフを使っている方にも参考にしていただけます。
自分の機種にあった付属品を買えばOKです。
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一眼レフ Nikon D5600の購入と一緒に買ったものまとめ

私が一眼レフと一緒に購入したのは写真内の6つです。(写真は撮りわすれましたが、カメラケースも購入しました。必須です。)
- SDカード
- レンズクリーニングセット
- メモリーカードリーダー
- レンズのプロテクター×2
- 液晶の保護シート
- カメラケース
それでは1つずつ解説していきます!
SDカード
SDカードがないとそもそも写真を撮影もできないですし、保存はできないですから必須アイテムですね。
- 32GBは約3000枚
- 64GBは約6000枚
保存することができます。
僕の場合は基本的に撮ったらすぐさま自動同期の機能でiPhoneの方に送ります。
なので、そこまで大きい容量は必要ないかなと判断しました。
そんなに高いものでもないので、今後必要に応じて買い増そうと思ってますが、とりあえずは3000枚保存できれば十分じゃないでしょうか。
レンズクリーニングセット
何かがあった時のためにレンズのクリーニングセットは必須ですね。
これ自体は安いので、一つ買っておいてカバンの中に忍ばせておくと出先でレンズが汚れてしまった際にも安心です。
メモリーカードリーダ
僕が買った一眼レフ、『Nikon D5600』は画像はスマホにサクッと転送出来るのですが、動画に関してはWi-FiやBluetoothで送ることができません。
僕は他の機種とも比較検討しましたが、一眼レフで撮影した動画をWi-Fiなどでスマホに遅れる一眼レフはほとんど無いはずです。
なので、パソコンに動画を送る際には必須のアイテムでしょう。
パソコン自体にSDカードを差し込む場所がある人は別ですが、僕はMacBookを使用しているので、こちらも合わせて購入しました。
こちらの商品は本当にサイズが小さく、500円玉を1回り大きくした程度なので持ち運びもかなり楽です。
レンズのプロテクター
こちらも必須ですね。レンズ1つ4万円とかざらにするわけですが、それを守ってくれるプロテクターがこちらです。
ぶっちゃけこれをつけてない人はいないと思います。よっぽど勇者じゃなければ。
僕が購入した『Nikon D5600』は、2つのレンズが同梱されています。
- AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR
- AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VR
この2つのレンズが付属しているのですが、前者が55mm、後者は58mmのレンズプロテクターが合います。
液晶の保護シート
スマホの画面に貼るようなやつです。
『Nikon D5600』は特に液晶がタッチパネルなので、指紋もつきやすいです。
他の機種の型でもタッチパネルの方は必須のアイテムですね。
スマホと違って画面もそこまで大きく無いので、気泡を入れずに貼るのは難しくなかったです。
カメラケース
カメラケースも必須です。
生身でカバンに入れるわけにもいかないですし、ずっと首からかけていても疲れますからね!
基本的に中に入れるものとしてはこんな感じになります。
- カメラ本体
- 望遠レンズなどの他のレンズ
- SDカード
- SDカードリーダ
- バッテリー充電器
動画はカメラから直接スマホにネットで送れません。
なので、その場ですぐにパソコンに転送して編集したい時なんかにはSDカードリーダも必須ですね。
一眼レフを買うときは付属品も一緒に購入するのがおすすめ!
一眼レフ単体を買ってしまえばすぐに写真を撮ることができますが、カメラ自体はかなり長く使っていくものですからね。
僕含めて初心者のうちは、ケアセットなどの必要性があんまり感じられませんが、何かあってからでは遅いので、まず最初にうちに購入しておくことをおすすめします。
なお、今回紹介した商品に関しては、機種さえ変更すれば他の一眼レフを使用している人も使えるものです。
ぜひ一眼レフを購入したての人は参考にしてみてください。
今後一眼レフを使いこなしていくうちにもっと必要な商品が見つかれば追記していきます。