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【書評】『仕事は楽しいかね?』の感想・本書からの学びを解説【レビュー】

どうもこんにちは。 サル君です。 (@sarukun_blog)

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今回は、最近読んでめちゃめちゃ面白かった『仕事は楽しいかね?』のレビューを書きつつ

学んだことをまとめていきます。

ストーリー的に感動も多く、学びも多く、多くのサラリーマンの心に深く刺さる1になっています。

学びを全て書くと、かなりの長文になってしまうので、僕が「今後の人生でこの考え方は大事にしたい」と本当に思った

エッセンス的な部分を交えながら紹介していきます。

『仕事は楽しいかね?』のあらすじ

あなたの仕事観を揺さぶる180ページの物語。

大雪で閉鎖になった空港で、偶然出会った老人の問いかけに、動揺してしまった35歳の”私”。日々の仕事にゆきづまりを感じ、未来に期待感をもてない私に、老人は一晩だけの講義を開始した。

Amazon より引用

まぁざっとこんな感じです。

大雪で空港に30時間近く閉じ込められることになった平凡なサラリーマン。

普通に考えれば不幸な出来事。

でも、その時話しかけてきた1人の老人は伝説の人でした。

その人からの質問や講義で少しづつ、自分の人生について考えさせられ始める「私」。

パワフルな老人の発言と、サラリーマンの図星をついてくるような発言によって、モチベーションが爆上がりするのと同時に

今どうするべきなのか、どうあるべきなのか

と言う点に関して具体的なアクションとともに指南してくれる本です。

仕事を楽しみたい、漫然とした日々にマンネリを感じている人にお勧め

この本は、「仕事は楽しいかね?」と聞かれて、「はい!!!」

即答できない全ての人にお勧めの一冊。

僕自身も今の現状、仕事は楽しいとは思いつつも、いざこの質問を投げかけられたら「即答」は出来ないな。と思うのが実情です。

  • 今の仕事に完璧に満足できてないが、行動ができていない人
  • 変化を恐れてしまっている人
  • 具体的に自分はどうしたらいいのかわからない人
  • このままでいいのかと漠然とした不安を抱えている人

上記の項目に1つでも思い当たる部分がある方は、1日で読み終わりますし、一読して損はないと思います。

きっとあなたの人生の中で大切な一冊になってくれると思います。

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『仕事は楽しいかね?』の中で印象に残った文章と感想

ここからは私が特に印象に残った部分について、まとめつつ解説していきます。

印象に残った文章①

もし宇宙が信じられないような 素晴らしいアイデアをくれるとして、 きみはそれにふさわしいかね?

仕事は楽しいかね?』より引用

有名な話なのでご存知な方のいるかもしれませんが、コカコーラは、薬局で働いていた店主が、お店に帰った時に働いていた従業員たちがふざけて薬品を混ぜて作っていました。

その味が驚くべき美味しく、そのままのちのコカコーラとなって世界中で大人気の飲み物になります。

また、ジーンズで有名なリーバイスも、テントの布を売り歩いていた商人が「ズボンないか?」と言われて、その布で作ったら頑丈で大人気になったのが始まりです。

こういった話を聞くと、主人公は「そんなの偶然でしょ?たまたまでしょ?」と思います。

もちろん読んでいる僕も思いましたし、そんな偶然降ってこないよと思っていました。

でも、実際に先ほどの状況にいたら、自分はどうするでしょうか?

自分が店長のお店で、従業員が薬品を混ぜて遊んでいたら怒って終わりじゃないですか?

また、テントの布を売り歩いてる時にジーンズないか?って聞かれたら「そんなものはない」といって終わりじゃないでしょうか?

つまり、この本で説かれているのは、確かにアイディアは偶然の産物ということもあります。

でも、その偶然の産物が与えられるのにふさわしい人間ですか?

ということを改めてハッとさせられました。

印象に残った文章②

『どんなことを考えているのかね』じゃなく『 何を試してきたのかね。』

仕事は楽しいかね?』より引用

通常、面接で聞かれるのは、「何を考えているのか?」という部分。

そして、僕たちも、この人はどんなことを考えているのかで人を判断しがちです。

でも、実際に色々あれこれ試行していても何にも変わりません。

自分自身の魅力は、何を考えているのかではなく、「どんなことに挑戦してきたのか、どんなことを経験してきたのか」によって決まります。

そしたら、もうやるべきことは明確ですよね。

あれこれ考えるんじゃなくて、まずは見切り発車でも行動するんです。

本書でも書かれていますが、「どうせ、人生なんて思い通りにはならない」です。

まずは行動してなんぼ、経験してなんぼ、失敗してなんぼです。

僕もこれからむやみやたらという訳ではないですが、思い立ったら即行動を今まで以上にモットーにしてやっていきます。

印象に残った文章③

〝適切な時〟とか〝完璧な機会〟なんてものはないということ。

仕事は楽しいかね?』より引用

適切な時や機会を待とうとするのは馬鹿馬鹿しいと本書で書かれています。

確かに、今までの人生で、完璧のタイミングだった!これは適切だった!って思うことって少ないです。

あるとしても、結局それは後付けの話で、実際には別のタイミングでそれを行なっていても、うまくいっていたのかもしれません。

転職を例にしてみても、「まだタイミングが」「完璧な機会までとか悠長なことを言って行動しなければ時間は過ぎていくだけですね。

どっちにしろもっと後で転職すべきだった。もっと早く転職すべきだったって思うかもしれないですから。

人生において適切なタイミングなんて誰にもわかりません。

その機会を待って思考停止で止まっているのは馬鹿げているということです。

『仕事は楽しいかね?』の中には名言や学びが盛りだくさん

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今回は、文字量も多くなりすぎると読みづらいと思ったので、ほんの一部だけご紹介しました。

普段私は本を読むときはメモをしたり、線を引きながら読むのですが、まだまだメモには名言がかなり多く残っています。

仕事は楽しいかね?』に関しては1度だけではなく、何度も繰り返し読みたいと思った1冊です。

なので、A4用紙に本書から学んだエッセンスだけをまとめて、最近は持ち歩いてなんども読んで自分のものにできるようにしています。

まぁ何が言いたいかっていうと、それくらいオススメの良書でした!

まだ読んだことがない方や、『仕事は楽しいかね?』という質問に即答できないという方は一度は是非読んでほしい一冊です。

それではっ!